美容師の仕事って
どんなイメージですか？

• 華やかな業界のように思えてキツイ
• 土日祝日は休めず連休も取りにくい
• 歩合制で人気が出れば稼げるが
  営業ノルマがきつい
• 業務委託や面貸しだと福利厚生が無い

こんなイメージ、ありませんか？
美容師の仕事は専門職ですので、他にはない唯一無二の職業です。
誰でもできるというものではなく、人を美しくし心を豊かにする素晴らしいお仕事です。
美容師ならではのやりがいや楽しさに魅せられ、美容師を目指す人は多いです。
しかしいざ仕事を始めてみると、その「働き方」のキツさに打ちのめされ、辞めていってしまう人が少なくありません。
あなたの周りにも、
美容師の仕事は好きだけど、労働環境が合わずに離職してしまったという元美容師さんがいるのではないでしょうか。

労働環境のせいで
美容師を辞めてほしくない！

折角美容師として活躍できるスキルをもち、夢だってあるのに、「仕事」としての労働環境が悪いということが原因で、美容師として働くことを諦めざるを得ない…… そんなの、悲しすぎるし、間違ってる。
この想いが、私をつき動かしました。

私自身、美容師になって20年、朝から夜中まで働いてきました。
最大の問題は、それが「当たり前」だと思っていたこと。

お昼ご飯が食べられないのが一流になった証拠だ！
すべてを美容に捧げなければ一流の美容師にはなれない！
という感覚でした。

そしてこの「当たり前」の感覚を、独立してから雇い入れたスタッフに対しても当然のように求めてしまっていました。

夢と希望に瞳を輝かせて働きはじめたスタッフは、徐々に表情が曇り、疲れをにじませ、3年も経つとほとんどのスタッフが辞めていきました。

私は悩みました。

なぜスタッフが定着しないんだろう、
なぜ美容師という素晴らしい仕事を続けていくことができないんだろう、と。

そんな中、働き方改革の動きのもと新しい法律が施行されることが決まり、今のやり方では成り立たないと思い悩みました。

同時に、美容師の本当の幸せってなんだろう、と深く考えました。

労働環境が美容師を辞めていく原因になっているならば、それは由々しき事態です。
そんな理由で、美容師という唯一無二の素晴らしい仕事から離れてほしくない、と本気で思いました。

美容師が働く
環境の現状が抱える問題を
真剣に考える

どんどん離職していくスタッフ、そして働き方改革により、私は美容師の労働環境の改善点を徹底的に考えてみました。
まずは「当たり前」と思っていた感覚、価値観を壊すことから始めねば、と従来の美容業界の在り方を見直しました。

従来の教育型サロンは、美容学校を卒業した新人さんを採用し、一人前の美容師に”育てていく”という流れをとっています。
新人さんは、最低3年間はアシスタントという立ち位置で、一人でお客様を担当することなく先輩美容師のアシストをします。一人前として認められる技術習得のためにはこれだけの時間が必要です。 3年の修行を終え、一人前となり、やっとお客様を一人で担当できるようになります。ここで初めて売り上げを出して会社に利益をもたらせるようになるのです。

このフロー自体が、ブラックにしかならない事業モデルの根本だと、私は気付きました。

アシスタントは、営業時間外のレッスンで技術を習得しなければなりません。
高い技術やデザインセンスを会得するためには、レッスン時間だけでなく、自分のお休みの時間も費やして練習に励まなければならず、人生のすべてを美容に捧げることになります。 どんなに好きなことでも、情熱をもっていても、プライベートな時間をすべてつぎ込まなければならない状況は、人を疲弊させます。

また、一人前になってからも、自分についたアシスタントの指導に時間を取られ、お客様と向き合う時間以外の仕事が多くなり、結果的にプライベートな時間もどんどん削られていくという状況に陥ってしまいます。
まさに「やりがい搾取」という言葉が脳裏に浮かぶような、そんな事業モデルが美容業界の現実であり、離職の根本的な原因のひとつでした。

美容師としての
幸せな働き方や生き方について
真剣に考える

美容師の労働環境の現状と向き合い、それではどのような働き方が実現できれば美容師の幸せを実現できるのか、考えてみました。
問題は非常にシンプルで、

• ちゃんと休める
• しっかり稼げる
• 自己実現できる

この3つを約束できれば、幸せな働き方が実現できるというところに辿り着きました。
人生のすべてを美容に捧げる！
お昼ご飯が食べられないのが一流！

この働き方では自分を犠牲にするばかりで、心身ともに疲れ切ってしまいます。

ゆとりのある働き方、自分を大切にできる働き方、それこそが幸せを生み出すという結論に至りました。

• 仕事が終わったら居残りせずすぐに帰れる
• 完全週休2日以上の休みがあり、
  自由に休暇が取れる
• 十分な収入（30～40万円/月）が得られる
• 無理ない働き方の中で
  大好きな美容の仕事ができる
• お客様との時間に集中し、
  「ありがとう」を頂ける

これが、美容師の労働環境の新しい「当たり前」になれば、「好きなのに辞めていく」という悲しい現状を打破できるのではないか。 そう考えました。

美容師の幸せをつきつめて導き出した
最高の環境

美容師の労働環境が抱える問題と、幸せな働き方の在り方を、
真剣に、そして必死に考えた結果、ひとつの揺るぎない結論が出ました。
それは……

「アシスタントの育成をやめる」 ということ。

スタッフ一人あたりの売上を上げることが、お店の生産性が上がることに繋がります。
お店の生産性が上がれば、それはスタッフにお給料やお休みとして還元されます。

CoRte.は勇気をもって「アシスタントの育成制度」を取りやめ、美容師が生き生きと、自分らしく、楽しくやりがいをもって仕事を続けられる環境づくりを追求し、そして実現しました。

幸せな働き方を追求し続ける
CoRte.が実現したこと

• 年間休日110日
• 連続9日までの休暇
• 担当は1日3名
• 売上38%歩合スタート
• 社会保険完備
• 土日休んでもOK

CoRte.は、美容師の本当の幸せを追求し、働きやすい環境づくりを実施しました。
自分の時間を大切にしながら美容師の仕事に集中したいという方を募集します。

アシスタントは使わずに、お洒落で落ち着いた個室で、1日3名のお客様へのマンツーマン対応で、集中してお仕事できます。

募集要項を確認する

美容師が抱えがちな
悩みのタネととことん向き合う

美容師が抱えがちなよくあるお悩み、思い当たることはありませんか？

• 売上やノルマの精神的な負担が大きい
• アシスタントさんに時間を取られてしまう
• 土日が休めずに
  友人や家族と予定を合わせられない
• 長期休暇が取れず旅行などに行けない
• 収入が安定せず福利厚生が無いのが不安
• 就業時間が終わったらすぐに帰りたい
• 結婚や出産で
  しばらく美容師をやめていたけれど復帰したい
• 労働環境が厳しくて転職したけれど、
  やっぱり美容師の仕事がしたい

これらの悩みや希望ととことん向き合った結果

• 年間休日110日
• 連続9日までの休暇
• 担当は1日3名
• 売上38%歩合スタート
• 社会保険完備
• 土日休んでもOK

といった労働環境の改善を実現しました。1日に3名のお客様に集中できる環境を整え、十分なお休みとお給料によりプライベートも充実させられるような就労システムを作り上げました。 だから、お店に来ても明るく楽しい気持ちでお客様に心からの笑顔を提供でき、お客様にも喜んでいただけるという好循環が起きます。
ここ、CoRte.で、理想的な美容師の働き方を実現しませんか？

少しでもご興味もってくださったら、以下のLINEボタンからお問い合わせください。

①お名前 ②住所 ③お電話番号 ④現在の役職（ご退職時の役職） を添えてご連絡いただけますと幸いです。 また、「仕事に悩みがある」「今の働き方でいいのか」と感じているけれど、いきなり応募はちょっと……という方も、ご相談のみで大丈夫ですので、お気軽にご連絡ください。

就職が決まった方にはお祝い金として10万円をプレゼントしておりますので、是非ふるってご応募ください！

なぜ働きやすい
幸せな環境作りが
実現できたのか

CoRte.が美容師の幸せを追求し、ゆとりをもった働き方を叶える職場環境づくりに成功した理由は、端的に言ってしまえば「アシスタント制度をやめた」ということです。 でも、それだけでは好待遇の労働環境を作ることはできません。
もう少し詳しく、CoRte.の企業努力についてご説明します。
これで「なんでこんなに好待遇？怪しいんじゃないの？」という不安を解消いただければ幸いです。
私たちは、まず実現したい待遇を先に考えました。

• 30～40万の月給
• 年間休日110日

お給料と休日、幸せに働くためにとても大切な2本の柱です。
これを実現するために、1日にどれだけ売上を出せばいいのか逆算していきました。

年間休日が110日ということは、1ヵ月に約9日休むことになります。
つまり、1ヵ月の労働日数は約21日となります。

月収が30～40万ということは、21日で割ると日給は1.5～2万円になります。
40%～45%の歩合として、1日に45,000円ほどの売上を出せれば、この好待遇が実現できます。

となると、1日に3名のお客様を受け持つのであれば、客単価が15,000円以上になれば好待遇の労働環境が完成するという理論になります。

そこで、CoRte.では、髪質改善メニュー3種類（25,000円・15,000円・12,000円）を基本とし、ここにカラーやパーマをプラスするというシンプルなメニュー構成を作りました。 髪質改善専門店というバリューを掲げ、アシスタントはつけずに、確かな実力のあるスタイリストのみで、個室にて丁寧にお客様対応をするというサービスを生み出したのです。
実際の客単価平均は18,000円以上となり、この「理想とする生産性」が実現できています。

1日に2～3名という少数のお客様に集中し、じっくりと丁寧に対応すれば、ストレス無く、何かに追われることもなく、売上は自然と上がっていく―
そんな仕組みを作ることに成功したのです。

利用者の立場からすると、美容院の相場よりも少し高めですが、マンツーマンでたっぷりと時間をかけて向き合ってくれるという付加価値により、高い満足度を維持することができています。
美容師のストレスも軽減され、一人のお客様に集中できる上に、お客様も「しっかりと対応してくれた」と満足される……まさにサービス業の理想の形となっています。
接客の仕方などは、会社でマニュアルを用意することで、その通りにスタッフが行動することで自動的にお客様の満足度を高め、リピート率を上げることに成功しました。 集客も会社が担っているため、美容師に重くのしかかる営業ノルマは一切ありません。

アシスタントがいないため、営業終了後の技術指導も無く、レッスンやミーティングの時間を削減したことでサービス残業もゼロになりました。

髪質改善に特化したサービスを打ち出すことで、デザインやトレンドも関係なく、休みの日の撮影もなくなりました。

CoRte.は、髪のスペシャリストがお客様の髪と真摯に向き合う空間として、美容師の真髄を突き詰めて実現した「本当に働きやすい環境」なのです。

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